目覚めの一杯、リラックスの一杯
~Refresh Your Body and Mind~
●心地よい目覚めで一日を始めたい!
朝のさわやかな目覚めに、軽い運動とお茶はいかが? お茶の香り、水色、旨味や渋みの味わいで、五感から目覚めを応援します。
昔から「朝茶は七里帰っても飲め」と言われ、朝にお茶を飲むことを勧めることわざは他にもいくつかあります。朝の体にお茶がプラスになるのを、昔の人は経験的に知っていたのですね。

●お茶とともに、ほっと一息

●お茶のカフェインと上手に付き合う
お茶に含まれる成分の一つに、カフェインがあります。カフェインは苦味の成分で、眠気を覚ましたり、脂肪の燃焼を促進させたり、疲労を回復させたりする働きがあります。
お茶には2~4%程度含まれ、玉露、抹茶、上級煎茶に多く、ほうじ茶や番茶には少なめです。同じくお茶に含まれる他の成分によって、体内でのカフェインの働きが穏やかになる特徴があります。
■カフェインを十分に引き出したいときは
カフェインは、お湯の温度が高い方が溶け出しやすい性質があります。ゆっくりお茶を飲む時間があるときは、1煎目を低めに、2、3煎目を高温で淹れ、味の変化を楽しみながらカフェインも摂取。
短時間でもカフェインをしっかり溶出させたいときは、高温のお湯で淹れます。苦味や渋味の利いた、パンチのある味わいのお茶になります。甘味成分も溶出していますが、苦味や渋味の陰になってあまり感じなくなります。
*カフェインは動悸や不眠を促す場合もあるので、摂り過ぎには注意しましょう。
■カフェインが苦手な方や子どもには
カフェインの刺激は苦手だけれど、お茶が好きという方にはこんな工夫もあります。
・カフェインが少なめのお茶(ほうじ茶、番茶、玄米茶など)を飲む
・濃いお茶を避け、薄めに淹れる
・空腹時のお茶を避け、お茶請けなどと一緒にお茶を楽しむ
■朝の一杯にもうひと工夫
いつもと気分を変えたい朝に、こんなアレンジはいかがですか。
・ミントやレモンバームの葉を添える
・冷茶にオレンジやレモンを絞って混ぜる
・はちみつを加える
ハーブや果物の芳香、甘みや酸味が、気分をリフレッシュしてくれます。